5月30日日報 (小野)

2024年05月30日作成者：webmaster

今日の気づきや共有事項

研修：デジタルマーケティング

・マクロの視点とミクロの視点
マーケティングにおいての定義は、マクロ視点：市場規模、ミクロ視点：顧客層　にあたります。

データを見て仮説を立てる時には、マクロとミクロの視点、その両方を繰り返すことが重要だと学びました。
「寄り・引き」どちらの視点も持ち合わせて、行き来することで事実に基づく精度の高い仮説や顧客理解ができる、という内容でした。
デッサンやデザイン制作など、さまざまな分野でも共通する視点の持ち方だと思いました。

研修内では、練習データに対してミクロ視点を持って仮説を立てるワークがありました。
マクロ視点に留まる、または、「思い込み」や「イメージ」に偏る場面もあり、事実に基づいた上で両方の視点をバランスよく行き来するのには訓練が必要だと感じました。

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